フォニックス アルファベット26文字(A B C)
フォニックスの音を出していくには3つのポイントがあります!
①口の形
②舌の位置
③息の吐き方
フォニックスにはルールがたくさんありますが、まずはアルファベット26文字の基本音からいきましょう!
A
「A」母音「ェア」
音は日本語の「あ」と「え」の中間。
口の形は声を出しながら、口を横に大きく広げて、同時に口を下の方に少し広げるようにする。
ポイント
人差し指2本を口の中に入れ、両側から口を斜め下に引っ張りながら音を出してみるといい練習になります。
B
「B」子音「ブッ」
唇をしっかり合わせて、唇を戻す時に空気を吐き出す。
(唇で音を破裂させる。)
喉に手をあてて震えていればオッケー!自分の口の前で音が吐き出される感じです。
ポイント
唇を合わせる時は、上下の唇を中に引き込むことです。
C
「C」子音「クッ」
まず舌の後ろの部分を口の奥につけて、勢いよく息を出して発声しよう。
口の奥で息だけで言います。
ポイント
おかしいのをこらえながら笑うときに「ククク」と声が出ませんか?
それを息だけでもっと強くやってみる感じです!